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時計博物館の謎

それぞれの針の名前を考えてみてね。

時計博物館の謎

昭和49年、本田親蔵(ちかぞう)氏は、生涯をかけて収集した貴重な和洋の古時計コレクションを、人々に永く親しんでいただきたいと願い、松本市に寄贈されました。その後、市民から寄贈していただいた時計もコレクションに加わり、さらなる活用を目指して平成14年松本市時計博物館が開館されました。

新博物館の最大の特徴は、約110点の時計をできる限り動いている状態で展示していることで、今まで以上にコレクションの魅力を引き出しています。さらに、幅広い年齢層の皆さんにより親しんでいただけるように、オリジナルアニメーションをはじめとした映像をふんだんに取り入れ、時計と関係の深い蓄音機とSPレコードの鑑賞コーナーも設け休日にはミニコンサートも開催しています。

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